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Color Consulting

ブランド戦略・マーケティング戦略／マネジメント

デザイン実務のノウハウを生かしたオリジナルのコンサルティングサービス。消費者を含めたステークホルダーがまず最初に知覚する性質をもつ色彩（カラー）。色彩（カラー）の理論・ロジックを適切かつ戦略的に活用することは、組織や対象物に新たな価値を創出します。私たちは、組織が行動にうつせる具体的なブランド戦略・マーケティング戦略と、そのマネジメントをご提供し続けています。自社組織（コーポレート）ブランドや、製品・環境・サービスの高付加価値化を目指す、様々な業種・業態の組織よりオファーをいただき、幅広い分野の実績があります。

策定した戦略を組織内でどのように展開するかは、経営陣の頭を悩ますところです。戦略は従業員が実践し、それを持続的にマネジメントしてこそ、自社のリソースとなります。私たちは、レクチャーのノウハウを生かし、コンサルティングから社内の展開教育までトータルで対応。組織のチャレンジを応援するきめ細やかな支援は、高い評価をいただいています。

消費者評価や購買を大きく左右する

色彩（カラー）

ブランド戦略とは、顧客や消費者にとっての価値を戦略的に高める活動全般のことです。マーケティング面、デザイン面とあらゆる施策がありますが、日本においてデザイン面の戦略は、いわゆるC.I.（シンボルマーク・ロゴタイプ）を中心に、紙媒体やWebサイトへ展開する施策が広まり40年以上経過しています。近年、消費者の色感度の急速な高まりにより、デザイン面でも色彩（カラー）をブランド戦略の中核にそえる企業が出現し始め、メディアでも注目を集めています。元来、消費者がまず最初に知覚する性質をもち、対象に意味を与えることができる色彩（カラー）。デザインを経営資源とすることが当たり前の現代、ターゲットが嗜好する魅力的な製品カラーや、ブランドを象徴するシンボリックなカラーを持つことは、現代にマッチしたブランド戦略の施策の一つといえるでしょう。

カラーブランディングは、価値創出や

イノベーションのドライバー

カラーブランディングとは、色彩（カラー）の効用を活用しイノベーションを生起する新たなブランディング手法です。近年、組織や製品・サービスの価値を創出する高次元の概念としてその重要性が期待されています。色彩（カラー）に対する嗜好や評価軸は、対象市場のターゲットに応じて異なります。それらへの戦略的な適応が私たちが得意とするカラーブランディングです。組織規模に関わらず実行できるため、市場における持続的な優位性を目標に中小企業が挑戦しやすいイノベーション戦略の一つともいえます。また、一般的なブランド戦略は効果に時間を要するのに対し、即効性が発揮しやすいのもカラーブランディング・カラーマーケティングの特性・メリットです。

大切なのは、組織課題に応じた

多角的な視点での色彩（カラー）戦略

色彩（カラー）を価値とするには、業種や製品・サービスなどの特性を踏まえ、色彩（カラー）の理論・ロジックをどのように戦略的に統合しマネジメントするかが重要で、その手法は組織の外的・内的環境に応じて異なります。私たち色彩生活®は、業種や組織課題の特性に応じた多角的な視点での戦略提案が特徴です。カラーブランディングの戦略手法を知ることは、市場における差別化・独自化に貢献します。カラーブランディングおよびそれを実行する一手法であるカラーマーケティングは、私たち色彩生活®が得意とするシゴトです。デザインに精通した色彩（カラー）のスペシャリストにどうぞお任せください。